大型ビジョンに映し出されるショートアニメ クリエーターが描くのは渋谷1万年の歴史
株式会社シブヤテレビジョンは渋谷のスクランブル交差点にあるの大型ビジョンを活用したプロジェクトを4月20日発表しました。
プロジェクトでは、交差点に近辺に設置されている4つの大型ビジョンを連動させて、オリジナルショートアニメが放映されます。
ショートアニメは「トキノ交差」というタイトルになっており、制作にはアニメ映画「言の葉の庭」のキービジュアルを手がけた四宮義俊さんが監督を務めるとともに、同じくアニメ映画「この世界の片隅に」のプロデューサーとして活躍した松尾亮一郎さんがプロデューサーを務めます。他にも、昨今注目されるクリエーターがあつまり、1万年の渋谷を創造します。
「トキノ交差」は4月20日より放映するとのことで、映像はYouTubeでも視聴できます。
このプロジェクトは株式会社シブヤテレビジョン、東京急行電鉄株式会社、株式会社東急エージェンシー、株式会社パス・コミュニケーションズ、株式会社毎日広告社、5社の共同プロジェクトとなっており、放映に合わせて展示会・冊子制作を目指したクラウドファンディングも開始しました。
制作スタッフ
・四宮 義俊(監督・絵コンテ・キャラクターデザイン・作画監督・美術監督)
・松 宏彰(クリエイティブディレクター)
・松尾 亮一郎(アニメーションプロデューサー)
・やね(キャスト)
・南方研究所(作画・エフェクトデザイン)
・NETWORKS(音楽=ネットワークス)
・Chloma(衣装制作)
・祭(制作プロダクション=まつり)
クラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/tokinokousa
公式Facebook:https://www.facebook.com/tokinokousa/
公式Twitter:https://twitter.com/tokinokousa